日々の泡。

popholic diary

アイ・アム・サル

意外に好評の日本版USJ。書くの控えてたんだが、この際いくとこまで行っちゃおう。
日本版USJは大人も楽しめるエンターティメントであるからしてもう一社参加してもらおう。日活いや「にっかつ」さんに。東映ゾーンをさらに進み“ピンクのカーテン”をくぐるとそこはR18指定、大人のゾーンになる。入口は二つ。“後ろから前から”どうぞというシステム。花壇には“百合”の花。“赫い髪の”コンパニオンがくれる案内地図を片手にアトラクションをチェック。まずは「3Dかまきり夫人」。五月みどりが歌う「熟女B」が鳴り響く中、そっと覗いてみれば、これがもう激しいアトラクション。色んな“モノ”が飛び出してくるからね。もはや“失神10秒前”というところか。血圧の高い方はお気をつけ願いたい。そして次は「宇能鴻一郎ウォータースライド」。“海女”さんが襲ってきたり、“貝”を拾ったり、“濡れた砂”に乗り上げたりのアドベンチャーウォータースライドですから多少、“濡れ”ますんでご注意を。そんなに激しくはありませんが“ジュン”ときちゃうかもしれませんよ。あとはちょっと笑える「未亡人下宿ミュージカルショー」。キャップにグラサンのダンサー達。もう“ほとんどビョーキ”ですよ。そしてメインは「スパイダーマン」ならぬ「ジレンマン・ザ・ライド」。いろんな意味で「ザ・ライド」しちゃいますよ。そして最後は屋外での「団鬼六ファンタジックショー」。ピーターパン顔負け、夜空を荒縄で縛られた美女が軽やかに飛び交う。いやー夢が“膨らみ”ますね。
えー、今回の内容につきまして、あまりにバカバカしくかつ下品であることを、お詫び申し上げます。呆れないでね。