日々の泡。

popholic diary

夜は静か通り静か

結局のところ、すべてのレベルが低いんだと思う。才能や感性や知識や技術や運とか諸々、つまりは人間力。この鬱々とした気分は自分の人間力の低さが全てなんだな。と夜中に目が覚めて、そんなことに気付いてしまった。きついなぁ。
今日もいい天気。空は嫌味なぐらいに青い。営業車のフロントガラスの向こう。広がってやがるなぁ。ひたすら車とばして、道の駅でジェラート食べたりして一日。ひどいな、俺。
今日も聴いてたのは寺尾紗穂「風はびゅうびゅう」。メランコリックなピアノの響き。電線が息を止めている。穏やかな夜がやってくることを祈る。