日々の泡。

popholic diary

RAINY DAY MAN

1月も今日で終わり。始まりがあれば終わりがある。それをひたすら繰り返すわけだ。
ジェイムス・テイラー(紙ジャケット仕様)で今日聴いてたのはJames TaylorJames Taylor」。Appleのやつね。こんな風にギターを弾いて、歌えたらどんなにいいだろう。聴くたびにそう思う。あいにくの曇り空だったけど、繊細なストリングスが美しすぎる「SUNSHINE SUNSHINE」に心が揺さぶられる。いろいろ考え事しながらの帰り道。James Taylorが耳元で話しかける。英語はよくわからないけど、ありがとう。こんな夜は音楽が必要なんだ。