日々の泡。

popholic diary

星の下 路の上

ADSLから光に乗り換え。設定変更してアドレスの変更やら各種手続きやら面倒だなー。で夜更かし。
8時半起床。娘、朝から友達と出かけちゃった。さすが4年生ともなると遊んでもらえなくなるな。しゃーないので車に乗って電器屋とかプラプラと。
カーステレオからは佐野元春coyote」。とてもメッセージ性の高いアルバムだな。メッセージなんて言われると、逃げたくなるがこれは違う。彼は本気で世界を憂いている。ロックンロールの音と言葉で、音楽という希望の種を真摯に蒔こうとしてる。彼が歌う「君」は僕であり、世界でもある。でも決して説教臭いアルバムじゃないよ。活きのいい若手ミュージシャンを従えての音は、「熟成された青さ」とでも言おうか、勢いと重みが同時にある。とりあえず車走らせてひたすら聴く。