日々の泡。

popholic diary

スカンピン

9時起床。今日もひたすらダラける予感。
とりあえず午前中パルコの2プライスのスーツ屋で一着新調。そりゃオーダーメイドとかのほうがいいのはわかってる。けど、服にかける金はないのだ。目先のCDやライブでいっぱいいっぱい。♪〜金はなーい、金はない〜ってな感じだ。それからスーパーで庶民的な買い物。2割引きシールついたのばっかりカゴに入れてる…。
午後はテレビ見たり、買ってきた大福食べながら杉浦日向子「4時のオヤツ」パラパラと読んだり。HDチェックはこの前BSでやってたヨーロッパ企画サマータイムマシンブルース2005」。映画版が思いのほか面白く、舞台版はきっともっとオモロイんだろうなと思ってたがその通りだった。若々しい会話劇、学生時代のひたすら無駄に過ぎていく時間の感覚、ゲラゲラ笑いながら過ごした永遠の放課後感がよく出ていた。藤子F不二雄的なSF(少し不思議)もの。生の舞台を中学生とかに見せたいな。14歳とかでこういうのにバツンとぶつかるかどうかでその後の人生変わってくると思う。
夜は鍋にする。昨日「食べごろマンマ」でやってた「大根とアサリの鍋」を早速。酒とみりん、白味噌赤味噌でベースを作り、いっぱいの大根に白菜、アサリを貝ごと突っ込む。今回はさらに鳥つくね、牡蠣も追加。うぅ、美味い。日本酒チビチビ飲みながらゆっくり食べる。味噌味は食が進むぜ。食べ過ぎてしまう。そして最後は雑炊に。これがまた美味い。しかし残念なことに、我が家では僕以外、妻も娘も基本的に食に対してこだわりや興味がない。「おなかいっぱい」だからと雑炊までは食べないのだ。ほんとに勿体無い。鍋の時は米は最小限に抑えて、最後の雑炊にかけるってのが基本だろうと僕なんかは思うのだがな。