日々の泡。

popholic diary

BIRDS

今日も黙々と仕事。日記に書くようなこともなく…。
聴いてた音楽は、「名盤を聴こう」シリーズっつーことでNEIL YOUNG「AFTER THE GOLD RUSH」を。なんだろう、この武骨な優しさは。ギターの音、ドラムの音、歌声、全てに優しさを感じるんだなぁ。でも甘くないんだ。新聞を読むと今日も誰かが死んでる。子供が死に、大人が死ぬ。もし彼らがこのアルバムを聴いていたら、また違った選択があったかもしれない。世界中の悲しみが溢れて/何もかもが飲み込まれそうになる/ターンテーブルから流れるメロディが/頬をつたう涙に虹をかける。