日々の泡。

popholic diary

柳のように揺れるネクタイの

月曜。一時も心休まることなく夜の9時。明日もバタつきそうだなー。
駅からの坂道を下る。ポケットに入ってたアメ玉を口に含み、舌先で転がす。懐かしい甘さが口の中に広がる。甘くない現実のことはしばし忘れよう。少なくともこのアメ玉は今、俺の味方だ。礼を言うぜ。今日も一日が過ぎてった。
で今日聴いてたのはキリンジ「DODECAGON」。まだ最後まで聴けてないから、感想は後日。しかしキリンジはいちいち曲名だけで痺れる。「自棄っぱちのオプティミスト」なんていいねぇ。