日々の泡。

popholic diary

COW

9時起床。朝から娘とハムスター小屋の掃除。それからお弁当を作る。おにぎりと、ほうれん草のソテー、ねぎ入りの卵焼き、鶏の照り焼き、めんどくさくなって後は冷凍食品で。別にどこ行くわけでもないんだけど、天気もいいし外へ。浜大津で地域のイベントとかいろいろやってたのでブラブラと。会社が絡んでるイベントなんかもあって、ちょっと顔出しつつ。午後からバイト終りの妻と合流し、弁当みんなで食べて、引き続きブラブラ。あっという間に夕方で、夜は外食することにして「かっぱ寿司」へ。その後、スーパーで買い物して帰ったらもう9時。久々に家族で1日過ごした感じ。来るべきゴールデンウィークは、まるっきり予定なし。
そうそう昨日の夜中、キャプテンストライダム「108DREAMS」を聴く。ふと耳に引っ掛かるフレーズがあったり、不思議な詞だなと思ってクレジットをチェックすると、久保田洋司(ex.The 東南西北)が半分くらい詞書いてんだ。なるほど納得。それともう一つ、サウンドプロデューサーに大平太一の名前見て驚く。大平太一と言えば、80年代後半「The REDS」(後に「マーキームーン」に改名)というバンドを率いていた人物じゃないか。The REDSがデビューする直前だったか、NHKで放送した何かのライブイベントに出演していて、それがかっこよくって凄く印象的だったんだよねぇ。多分、実家に録画したビデオまだ残ってるはずなんだけど。あーもどかしい、なんてタイトルの曲だったかな。確か2枚ぐらいしかアルバム残してなくて、ダビングしたカセットテープも実家にあるはず。知的でラディカルなバンドで、佐野元春のシングル「警告どおり計画どおり」では大抜擢を受けてバッキングを勤めてたっけ。そんなこと思い出して、これまた妙に納得。シャープなギターの感じとか、クールな捻くれかたとか、確かにその流れを汲んでる。