日々の泡。

popholic diary

Left alone

月曜はやけに眠い。鏡の中の自分は紛れも無い「おっさん」で、軽く眩暈がする。
目の前の仕事を片付けるうちに、時間ばかりがスルリとすり抜けていく。まったく、こんなでいいわけがない。
変わらないのは、変わろうとしていないからだ。帰りに音楽を聴こうとしたら、ディスクマンはバッテリー切れ。苦笑。人生、もう折り返し点過ぎてる。どうしてこう同じとこをグルグル回っちゃうんだろ。
また部屋の机周りが荒れてきてる。山積みになったCD、本、ビデオ。映画のチラシが散乱してる。結局僕はこの山の中から、何も見つけだしてはいない。
うっ、憂鬱な日記。明日はもちょっとましな日記が書ければいいが。