日々の泡。

popholic diary

動物達集まる

3時就寝、8時半起床といういつもの休日。
娘とダラダラ、ゴロゴロして過ごす。ビデオで「くりぃむナントカ」。「過去の自分と対決」がおもろい。それから娘と「スウィングガールズ」。娘も割と気に入ったようで、飽きることなく最後まで観てた。しかし上野樹里ちゃんはきゃわいいなぁー。
吉本新喜劇観ながらヤキソバの昼食。これって昭和の風景だなぁ。
で最近、娘がはまって読んでるのが、いがらしみきおの「ぼのぼの」。父から娘へのマンガバトンシリーズ、「オバQ」「ドラえもん」「Dr.スランプ」「コジコジ」に続いてがこの「ぼのぼの」。もう既に何度も読み返してるよう。気に入ってくれて良かった、良かった。自転車に乗ってTUTAYAまで。娘そそのかして「ぼのぼの」のDVD借りに。娘といっしょに久々に読み返し、そういえば映画になってたよなぁと思い出したので。で「ぼのぼの〜クモモの木のこと」観る。全編CGでマンガでもアニメでもない、不思議な感触の映像。大作、大感動作では全然ないけど、かわいい小品で、ちょっと胸に残る感じが良い。出来れば娘には暗い映画館で、スクリーンで見せてあげたかったな。それにしても相変わらずゴンチチの音楽は最高。
で夕食の準備。揚げと水菜の煮たのとササミのフライ。ササミのフライにソースをいっぱいかけて食べるのが、子供の頃から好きだった。我が家の代表的なおかずだったのだ。これもまた、父から娘への食のバトンだなぁ。