日々の泡。

popholic diary

ラブレター

夜、くしゃみ・鼻水が止まらない。季節の変わり目はいつもこうだ。夜更かしもほどほどに床につく。
今朝は8時半起床。朝のうちは雨が降ってたこともあって、どこにも行かず。部屋で娘と遊んだり、ビデオ観たり。昼は貰い物の「讃岐うどん」茹でて今年最後のぶっかけうどんに。昼から皆で買い物。鼻炎の薬飲んだからか、やけに眠い。帰宅して30分ばかり昼寝。娘とポケット版の「人生ゲーム」して遊ぶ。25年ぶりぐらいか。がんがんお金貯めていく娘とは逆に、約束手形ばかり増えていくダメ親父ぶりを発揮。
夜、娘と風呂。なぜか下衆ヤバ夫アンタッチャブル山崎扮する「リチャード・ホール」のバカキャラ)の下衆な替え歌を二人してゲラゲラ笑いながら歌いつつ。「あぁ〜玉のフクロの中に〜種をまき〜かぼちゃを育ててみたい〜」(「川の流れのように」の節で)ゲラゲラ!っという具合に。間違いなく教育上良ろしくないんだが、おもろ優先なので。「古いキャンタマの裏に〜隠れて〜コオロギがいいっぱ〜い」(「想い出がいっぱい」の節で)だって、くだらなすぎるよ!しかし、娘には伝えておきたい。こういうくだらなさこそが重要なのだよ。このくだらなさを守ることが、大人である僕が子供達にしてあげるべき最重要事項だと思ってる。「キャンタマブクロが伸びすぎて〜15で地面についたのさ〜」(「ギザギザハートの子守唄」の節で)と声を大にして唄えないような社会には絶対しない。正義の名のもとに殺し合いすることと、キャンタマブクロについて唄うことと、どっちを選ぶのか。君のお父さんは、後者を選ぶよ。そこには命懸けてもいいと思ってるよ。そーいうことだ。それがロックってもんでしょ(・・えっ違う?)。