日々の泡。

popholic diary

恋人達のゴム脳

5月の恒例行事、シティボーイズのライブ観にいく。96年公演「丈夫な足場」以降観つづけてる訳で今年で9回目。いやはや月日の経つのは早い。
で今回は相当笑ったなぁ。ネタのバラつきは多少あったものの、なんつってもきたろう、大竹による「逃げる警官」コント(名古屋、福岡公演が残ってますので詳しくは書きませんが)がもう腹筋ちぎれそうなぐらい笑った。このコントだけでも、十分チケット代、元とれた感じだ。相変わらずの斉木氏の無駄な存在感もまたオモロ。「不動明王」は「天狗」「エスプレッソ王子」などから連なる斉木コスプレシリーズの傑作。とにかく、くだらない。大人が揃いも揃って、ただ、ただ、くだらないことしかやってないとこが素晴らしい。こういう大人がいることは、子供になんか教えてやんないもんね。ちゃんと自分で探して到達してこいってんだ。
でライブ後は娘預けていたので実家へ。ポタージュスープ、マカロニサラダ、えびフライにひれかつ、ほうれん草のおひたしに、ししとうとじゃこに煮びたしというパーフェクトな夕食。デザートにはメロンまで。親のありがたみを実感。普段は、おかず1品だけだもんな・・。