日々の泡。

popholic diary

pissin’ till I die

雨。満開だった桜も、その花びらをアスファルトに散らす。
今日もそれなりに仕事。昼は近くの喫茶店でピラフ。子供の頃、母親が作ってくれた「焼き飯」にはタマネギとポールウィンナーだけが入っていた。なぜだかふと思い出す。
帰り道の音楽は、やっぱりあがた森魚。雨の中、聴こえてくるのは「大寒町」。ま、今日はさほど寒くは無いが。
家着いて、急にムーンライダーズ01年のシングル「kissin' you till I die」聴きたくなって、繰り返し聴く。武川雅寛のメロウなヴォーカルに、鈴木慶一の不器用なラップが絡む。やけに胸にしっくりくる。