日々の泡。

popholic diary

Winter’s Tale

休日。朝7時起きで、家族でスキーに。車飛ばすこと約2時間。マキノスキー場へ。人生3回目のスキー、娘は2回目。緩やかな斜面は初心者にはもってこい。不思議なもんで滑ってると、ちゃんと頭の中でユーミンが流れてくるんだな。
昼、食堂でうどん。これが注文してから出てくるまでが長い。30分もかかってやんの。メニューはうどんかカレーぐらいしかないんだよ、客が山ほどいるって訳でもなのになぜにそんなに時間がかかるのか?値段が高いのも、味が不味いのも承知のうえだが、ここまで待たすようなメニューかよと苛立つ。カレーなんてごはんよそってルーかけるだけやがな・・。うどんかて、うどん玉さっと湯がいて出汁かけたらしまいやん。鍋一つしかないんかいな、どないなっとんねん。マカロニグラタン頼んでるわけちゃうで。きつねうどんやで。ほんまにっ・・。と、こういう段取りの悪さって一番嫌いなんだよねぇ・・。
と昼食は最悪だったが、後は楽しくスキー。文化系メガネ目とは思えない、家族サービスぶりでしょ。まさか自分が子ども連れてスキーするなんて想ってもみなかったよ。
しかしさすがに疲れた。帰りに温泉に寄って身体を癒す。露天風呂サイコーッ!
夕飯作る気力はなく、かといって外食する金もなく、スーパーによって各自好きな弁当を買って食うことに。娘はオムライス、妻は海鮮ちらし寿司(閉店前の2割引)、僕は助六寿司。