日々の泡。

popholic diary

孤独の旅路

今日はみっちり外回り。営業先を回りつつ滋賀を激走。外はいい天気、金曜日ということもあってちょっと気分は軽い。
昼はファミリーレストラン・ジョイフルで日替わり399円。ファミレスの中でも、ここのハンバーグが一番おいしい。おいしいというか、まずくない。安い舌だね、どうも。
平日の昼、ファミレスには疲れたサラリーマン、小さい子を連れた疲れたお母さんでいっぱい。もちろん、自分もその中の一人。おしゃれとかスマートとかには、ほど遠い世界。見る人によっては、ここはゴミだめに見えるかもしれない。でもね、みんなそれぞれが「生活という、うすのろ」を抱えて生きている。退屈で窮屈で何も無い、誰からも褒められないそんな生活でもちゃんと生きてる。
会社帰り、部長らと軽く一杯。駅で別れて、クレイジーケンバンド聴きながら、夜道をトボトボと歩く。飲んだ後、一人でいるとひどく孤独を感じる。このまま僕がいなくなったとしても、地球はまわり続ける。この気持ちはどこから来るんだろうな。
どうも、夜中近くに日記書くとシリアスになっていかんな。明日は休み。さて、今から何すっかな。