日々の泡。

popholic diary

トイレの鏡

まぁなんつーか、毎日そう書くこともない。トイレに行ってふと鏡を見る。そこに映ってるのは紛れもないおっさんだ。随分白髪も増えた。油断すると鼻毛が出てる。気持ちと身体のアンバランス。
部屋のCD棚をふと見る。溢れかえるCD。きっともう2度と聴くこともないだろうCDもたくさん。あれも欲しい、これも聴きたいと買ってきたCD。聴かなけりゃよかったなんてCDは一枚もないし、そのどれもが自分の血となり肉になってると思ってた。
でもそこの鏡に映ってる白髪交じりのおっさんは、なんだか空っぽに見える。