日々の泡。

popholic diary

Shy Boy

さて、更新。今年は昨年以上にゆるやかな更新になるかも。ま、わかんないけど。
で年末年始はどうだったっけ。結局30日まで働いて、3日には仕事始めてるからいつもの土日とほとんど変わらんな。31日は大雪で一日中家の中。もはや例年行事で「笑ってはいけない〜」家族で観ての年越し。森三中・黒沢らがやったK-POPパロディ「美少女時代」笑った。SNSD「OH!」風の曲にKARA風のダンス。完成度の高い「完成度の低さ」が素晴らしい。
正月も朝から「爆笑ヒットパレード」。岡村さんが元気で何より。近所の神社にお参りして、家族で実家へ。墓参りもして、夜は皆でしゃぶしゃぶ。これも例年のパターン。で帰宅して「ドリームマッチ」。全組やっぱりおもしろいし素晴らしい。勝つものも負けるものもどっちも笑いになる。
ここんとこ「笑い」の強さや優しさってことを考えてる。「生きる」為に必要なのはやっぱり「笑い」だ。どんな笑えない状況でも「笑い」だけは優しく受け入れてくれる。
そうそう一日には年末に発注していたCDが到着。待ちに待ったIUちゃんの名曲「GoodDay」収録の「REAL」に、T-araの「YA YA YA」収録の2集。さらにYozoh嬢の新作も。嬉しいお年玉。
正月早々夜更かしししてHDDチェック。「ビートたけしの等々力ベース」「たけしが鶴瓶に語っておきたい5〜6個のこと」。どちらもおもろい!芸人・たけしののびのびしたトークが久々に冴える。それにしてもビートたけし、何度めのピークだ。「ビートたけし」という日本史に残る芸人と同時代に生きていることに喜びを感じる。「ビートたけし」、100年後に大河ドラマになってるんじゃないか。
それからBSでやった「K-POP青春グラフィティ」。今一番好きなソングライティングチーム、キム・スンス&ハン・ジェホもたっぷり登場。まだめちゃめちゃ若いのな。現在のK-POPが生まれた土壌、日本と韓国の音楽が交差する瞬間。そういえば僕が大学の卒業論文でテーマにしたのは、在日朝鮮人の歴史を中心に日韓の関係についてだった。経済学部だったから当初はアジア経済云々だったのが、途中で丸っきり変更。もはや経済でもないという内容に。数十枚の論文の最後では「ポップカルチャー」が両国の溝を埋めるのだとすっかりサブカル話になっていた。よく卒業できたもんだと思うが、それから30年近くたってまさに実感&実践してんだから不思議なもんだ。で番組では韓国のポップミュージックに影響を与えたアーティストとして安全地帯が挙げられてた。まさにブロスでの吉田豪氏によるインタビューで玉置浩二氏はなんだかんだいってど真ん中のポップやってる奴が一番強いと「ポップ最強説」を唱えていたではないか。またさらに遡って70年代には「ブルーライトヨコハマ」が韓国で大ブームになっていたという。筒美京平先生ではないか!そりゃもう俺がK-POPに傾倒するのは当然にして必然。
で二日は朝から娘と買い物へ。娘への遅いクリスマスプレゼントでWALKMANを購入。娘が音楽に興味持ち始めたのが嬉しくって、つい甘くなっちゃう。帰宅して早速、SNSDにKARA入れてやる。娘に「この一年で“Gee”500回以上は聴いてるわぁ」と話すると「私も100回は聴いてる」だと。
正月二日目は妻の実家で過ごすのが恒例。皆でカニ鍋。はい、これで正月休み終了。早いよ、終了が。
で三日からはもう普通に仕事。えっと、あと何してたっけ。そうそうIU「Good Day」早速ONAIRしちゃった。滋賀では間違いなく初ONAIRでしょ。つか、もしかして日本初ONAIRか?とにかくいい曲は一人でも多くの人に聴いてもらいたい。もうそれだけに突き動かされてるからな。
おっとここまでで随分長くなってしまった。K-POP話、まだまだ書きたいことあるんだけどなー。
とりあえずSecretの新曲だけ貼っておこう。

いや、こう来ますか。「Magic」「Madonna」とファンキー&セクシー路線でパワフルな肉食ぶりを見せていたSecret。こう来るとは思わなかったなー。でも、なんたるキュート&ポップさ。はっきり言って、かわいーじゃないか!もう既に何度もリピートしてますよ。