日々の泡。

popholic diary

ガラスの豚

祝日。しかし仕事。普段と変わりなく。クリスマス直前ということで、NRBQやノーナの名曲「クリスマスタイム」、果ては大沢&GWINKOまでONAIR。ただ自分的にはちと反省。聴かせ方を考えなければ。グッドミュージックを選曲するのは最低条件。それをエンタティメントとして聴かせるにはまだまだ力が足りない。引き出しなんてのはすぐ空っぽになっちゃう。
仕事後、貰い物のチキンを頬張る。俺はずっと転ばないように、転ばないように生きてきたように思う。自分の本来のいい加減さとかデタラメさとか、ある種の面白味すら押さえつけてきたんじゃないかなと思ったり。小心ゆえの恐れ、背負いこんじゃう生真面目さ。想定内の小風呂敷しか広げられない男。気が付いたら人が広げた大風呂敷の後始末ばかりやってる。そろそろ大風呂敷を広げる側に回らなければ。