日々の泡。

popholic diary

Look Around

金曜。今日は楽しく一日を、と頭の中で算段していたが、なんというか、なんやねん!と思うようなことがイロイロあって総崩れ。俺、もうちょっとわがままになっていいんとちゃうのか?と誰もいなくなった会社で一人仕事しながら思う。それにしても、みんな声がデカイな。その立ち位置でよくそんなデカイ声が出せるもんだって人も少なくない。客観的に自分を見れないということは、多分幸せなことだと思う。少なくともその“当人”にとっては。
なんて、今日はちっとはおもしろいことを書く予定だったのに、ほら、また皮肉書いてる。気分を変えて、今日嬉しかったことってなにかなと考える。
仕事で昼間、彦根へ。電車ではi-podで「大竹まことゴールデンラジオ」。水曜アシスタントの水谷加奈さんの声はいいな。もう10年近く前だけど、出張時に彼女がアシスタントを務めていた「えのきどいちろう意気揚揚」をずっと聴いてて好きだったんだ。それから木曜、光浦靖子の品の良さが裏返って不思議な笑いを生む感じがいい。それにしてもオアシズの立ち位置。それこそもっと強気に出てもいい実力。はっきり言って、今、大久保さんはテレビでは4割打ってる。っつーかほぼ百発百中の笑いの金脈。
昼飯は時間なくて駅前のパン屋でカツサンド買う。これが当り。電車待ちながらベンチで頬張りガッツポーズ。カツとソースとマヨネーズ。部屋とYシャツとマヨネーズ。俺とお前とマヨネーズ。君たちキウイパパイヤマヨネーズ。中原めいこって今なにやってんだ?
土岐麻子さんの外仕事をまとめたアルバム「VOICE」を聴く。バカリズムとのミニコント?が入ってるのだが、これが実にバカリズムワールドで素晴らしい。
「お口年齢にマケナイデッ」。真矢みきのモノマネを練習中である。