日々の泡。

popholic diary

サイレント映画

そんな訳で土日は家族旅行で長崎ハウステンボスへ。前の会社で初めてついた仕事は九州担当の営業だったから、月の半分は九州出張で、長崎にも何十回と行ったが、ハウステンボスに行くのは初めて。久々の九州、ちょっと懐かしくって嬉しい。土曜の朝から妻と娘、義父、義母とともに新幹線に乗り込み出発。700系、ゆったりしてて乗り心地良し。朝早かったので、うとうとしてる内に博多着。雨の影響でダイヤがかなり乱れているよう。とりあえず予定の電車は数分遅れだが無事発車。ハウステンボス直通のはずが、乱れたダイヤの影響で一駅前で乗り換え。ま、しょうがないね。で予定より若干遅れてハウステンボス着。やっぱ旅行はいいなぁ。テンションあがる。ハウステンボス、広っ。雨は降ったり止んだりだが、小雨程度だし暑くなくっていいや。とりあえずアトラクションをいろいろ見て回る。顔を撮影したらCG処理されて上映される短編SF映画の登場人物に自分の顔がはめ込まれるってのがあって、おもしろかった。義父の顔が「少年天才プログラマー」役にはめ込まれていてあまりのミスキャストぶりにみんなで爆笑。ひとしきり遊んで、ホテルにチェックイン。2階建てのコテージタイプの部屋で5人で泊まっても広々してる。夕飯はイベントスペースに屋台が出てるからそこでと話してたんだけど、強い雨が降り出し中止。レストランはどこもいっぱいでとりあえず皿うどんの夕食。若干不満は残るものの、雨も少し落ち着いたのでブラブラ。花火も上がって得した気分。とりあえず初日はそんなとこ。天国と地獄を見る2日目はまた後日。
山田辰夫氏死去。昨年の「おくりびと」での名演が目に浮かぶ。ご冥福をお祈りします。