日々の泡。

popholic diary

ほうろう

サラリーマン生活も15年が過ぎた。着慣れないスーツを着て、満員電車に揺られて、地下道の雑踏にもみくちゃにされる。そんな日々が過ぎて、仕事もさまざまに変遷してきた。一時期は作業服を着て倉庫に籠ってたこともある。いろいろあって、ここにきてスーツを着ないでいい仕事に変わった。ネクタイも外して、ジーパンにシャツ。普段着で徒歩通勤。サラリーマンになった時、よもやこんなことになるとは思いもしなかったが。昔、夢見てた仕事。にはまだ遠いが、それでもやっとスタート地点が見えてきたような。スタートすることを諦めて、サラリーマンになった15年前を思えば、ここまでよく辿り着けたなぁという感じ。
今日は随分、不親切な日記。個人的な覚書ということで。