日々の泡。

popholic diary

つよがりドライバー

やっと金曜が来たぞ。もー最近、週末が待ち遠しい。ってダメなこと言ってんな。イヤー不況が身に沁みるね。ガソリン燃やして、営業車を北に走らせる。この歳で門前払いとかされると、まじキツイっすよ。「ありふれた奇跡」の岸部一徳ばりに居丈高な態度でやられたらへこむよ〜。クリエイティブがどうとか言っても、どこかで誰かがこうして泥臭い経済にまみれてるから成立してんだよ。銭ズラ!なんちて。ギリギリで笑ってる感じだぜ。くたばるなよ、十字路の黒い鳥。
映画でも見に行きたいとこだったけど、なんだかひどく頭が痛いのでまっすぐ帰宅。晩飯はカレー。ここだけの話、嫁のカレーはイマイチカレーなので、こそっと鍋に醤油、おろしにんにく、ワイン、ケチャップ、インスタントコーヒーなどを投入し味を微調整。やっぱカレーには奥行きを感じさせてほしいのだ。
で頭痛薬を飲んで、アカデミー賞観る。毎年なんだかなーって感じだが、今年は余貴美子さん、木村多江さんが受賞で嬉しいな。にしても広末涼子に目は釘付け。
ふとチャンネル替えたら板尾さんが相田翔子と鍋つつきながらトークしてる番組。衝撃的なおもろさ!わずか30分というトークタイムの中で板尾さんに「好きな食べ物は何ですか?」という質問を2回して「さっきも答えましたよね」という板尾さんに「えっ、そうでした…」と完全に忘れている相田翔子。「飲み物を…」と板尾さんのコップに鍋用のポン酢を入れようとする相田翔子。恐るべしだなー。