日々の泡。

popholic diary

或る男の詩

安倍夜郎深夜食堂」読んでたら、出てくる料理がどれもこれも好みのものばかりでたまらない。赤いウィンナーだとか、ナポリタンとかポテトサラダとか、まぁ料理というほどのものでもないけど実にそそられる。結局、子供の頃に食べた味が舌に染み付いてるんだなぁと最近になってつくづく思う。今、無性に伊藤ハムのポールウインナーが食べたい。よくポールウィンナーをちぎって、熱いご飯に埋め込んで食べてたなぁ。細かく切って卵と一緒に焼いてトーストに乗っけて食べたり、たこ焼きのタコ代わりに入れたりね。
とまぁここんとこ平日になるとやたら元気なくなる。うっ、この閉塞感。明日はどっちだ。