日々の泡。

popholic diary

三日月

月末、月初を含んで今週はやたら忙しかったな。先週遊び過ぎたってのもあるが。仕事終えて部屋の鍵を閉めて一人トボトボ帰り道。映画には間に合わなかったし、かといってまっすぐ帰る気にもならない。タワレコには目当てのCDが置いてない。本屋で文庫本の背表紙を眺めて歩く。それにしても俺は相変わらずだ。だってこんな気持ち、25年も前から俺は知っている。
まぁいい。とにかく帰ろう。家にはチビ猫が待ってる。そして夜は長い。