日々の泡。

popholic diary

馬鹿どもの夜

水道橋博士吉田豪両氏が以前から絶賛していた山城新伍「おこりんぼさびしんぼ」が文庫化されたので早速購入して読み始める。若山富三郎勝新太郎兄弟をいつも傍で観ていた男が二人のことを時にクールに時に思い入れたっぷりに語る。もう面白くないはずなく読み耽ってしまうが、読み終わるのが勿体なくて途中で止める。
で今日は少し寝不足。朝から営業でコテンパンにやられぐったり。午後からは来客が続きなかなか落ち着かず。仕事は明日に持ち越し。
先週は雨が降ったり止んだりだったが、今日は落ち着いた天気。夜風が心地いい。
さぁ続きを読もう。