日々の泡。

popholic diary

あたらしい愛の詩

休日。今日は娘とデート。娘の夏休みに行きたいところ一位だった「京都国際マンガミュージアム」へ行く。これも娘のリクエストの「ホットたまごサンド」をお弁当に、水筒にはカルピス入れて朝から出かける。開催中だった「少女マンガ」展を最初に観て、あとはひたすら二人で漫画読み続ける。娘は「天然コケッコー」を皮切りに、大好きな「奇面組」に「ちびまる子ちゃん」などなど。僕は「20世紀少年」とりあえず12巻まで一気読み。7回ぐらい泣きそうになったが、大人なので我慢した。後は「PLUTO」と「鉄腕アトム 地上最大のロボット」読み比べたり、藤子F不二雄先生後期の名作「T.Pぼん」読んだり。気がついたら外は真っ暗。実に8時間読みふけっていた。何やってんのだ親子して。「漫画読み過ぎて腰がイターい」とか言いあいながら二人でのんびり電車に揺られて帰る。漫画読んでただけだがなんだか楽しい一日だった。