日々の泡。

popholic diary

オンボロ

今日もハードコア。ヘトヘトの帰り道で友達とばったり。おぉ久しぶりと立ち話。「老けましたねぇ」と言われる…。いや、確かに。自分でも思う。この数ヶ月で一気に。そうなんだよ、最近風呂で髪の毛洗ってふと鏡見ると、…ハゲカケタールやん…。泣けてくるにゃー。
しかし、伊東四朗さん70歳(亡くなった親父と同い年)、細野さんは60歳(母と同い年)。まだまだ老け込むには早いぜ。
HILANDで今日は、アチラやコチラで話題のジャック達「HILAND」聴く。金なくてもこういうのはキッチリ買ってる。でまだ全部聴き終えてないけど、いやー正しい“ひねくれポップ”だなぁ。もはや絶滅品種と言われる分野だが、ジャック達がいるじゃないか!という気持ち。やりきれない想いとか埋まらない渇きとか、全部ひっくるめて、なんだかなーとポップに吹き飛ばす。自虐的に笑いながらも、譲れない一線がある。そのユーモアの裏のダンディズム。ジャック達は男だぜ。