日々の泡。

popholic diary

シャボンの名前

いかにも梅雨といった天気。今日は昼までド仕事して退社。まずはケーキを買いに行かなくっちゃ。娘、今日友達呼んで誕生日会するっつーことなので、娘が学校から帰ってくる前に用意しとく。雨の中、駅前のケーキ屋でなんとか購入。プレートに名前も入れて貰ったぞ。なんとか間に合い、冷蔵庫に。妻も娘も帰ってきてない間に、遅い昼飯をかっ込み、光電話今日から切り替えなので設定関係やっつけて、郵便局やらイロイロ細かい用事済まして京都へ。少しブラブラしたいとこだったが、あいにくの雨。っつーかひどい大雨。とりあえず四条に出る。夕方の四条駅。阪急烏丸駅の方から地上へ。階段の途中で、高校時代の俺とすれ違う。相変わらずだなぁと苦笑いしてやがった。のんびりコーヒー飲みながら沢村貞子さんのエッセイを読んで、心をほぐす。ちっちゃなことだけど、たまにはこうして自分自身をメンテナンスしとかなきゃ。
さよならの歌で今日はライブ。寺尾紗穂/GINTE2磔磔寺尾紗穂さんのアルバム「御身」は、前にもここで取り上げたけど、聴けば聴くほど味わい深い名盤。新しいアーティストと出会うことが、億劫になっているこの頃だけど、彼女はここ数年聴いた新人アーティストの中ではダントツ。生で聴きたいと思える音楽家だった。多分、京都では初ライブなのかな、残念なことに観客は20人弱といったところ。ちなみにめんちかつさん(id:nota10)は整理番号1番でチケット購入とか。やることが早い。僕はチケット買いそびれて当日券入場。それでもがっつり前の席。彼女のステージはまだ固さがあるものの、その演奏はとても力強い。歌とピアノ。ともすれば叙情的になりがちだけど、彼女はそうならない。重みがありながら、跳ねるピアノ。むしろグルーヴィーでファンキー。リズムが素晴らしく良い。CDでもそう思ったが、ライブは更に。そして何より彼女の声だ。キレがあってコクがある。柔らかく包み込むようと言ってしまうとなんだかぼやけた印象になってしまう。そうじゃない。実は凄く切れ味鋭い声なんだが、それ以上に深みがあるから包容力が生まれる。とにかく魅力的な声。もっと聴いていたいと思わせる声なのだ。これからどんどんライブを重ねていって欲しいな。彼女は素晴らしいアーティストになると思う。僕が保証する。
ライブ後、CDにちゃっかりサインしてもらう。黒髪が印象的なかわいらしいお嬢さん。おじさんは応援します。