日々の泡。

popholic diary

Intro

やけに天気がいい日。午後から会議の為、京都へ。電車に揺られながら聴く音楽はジョアン・ジルベルトジョアン・ジルベルトの伝説」。車窓から拡がる雲ひとつない青空を見てたら、このまま何時間も、何日もこうして電車に揺られていたいと思う。
ダメ男にもなりきれない自分のダメっぷりにダメだなぁと思うこの頃。
会議の後、そのまま京都で懇親会。他社の方々とイロイロ話。ここんとこ自分の仕事の出来なさ具合にホトホトあきれている。いい加減で、テキトーで、詰めが甘くて、要領が悪い。改めて、ここから始めなきゃいけない。仕事できないからこそ、できるようにやんなきゃならない。
仕事でも何でも、やっぱ人間性だなぁとも思う。不満や不安、苛立ち、全て自分からきてる。見事に自分が映し出される。このパッとしない気持ち、空回っていく行動、これ全て自分の人間力の低さによる。
ジョアン・ジルベルトの歌とギターを聴いて、静かに心落ち着かせよう。そしてもう一度、はじめてみよう。