日々の泡。

popholic diary

What Cats Feel

昨日の夜。娘、赤い顔してる。「風邪ひいたんじゃない?しんどくないか?」って聞くと、大丈夫だと言い張る。明日、子ども会のスケート教室があって前から楽しみにしていた娘。だが、熱をはかってみると案の定、7度以上ある。とにかく寝かして、今朝もう一度はかってみると39度を越える高熱。すぐ市民病院に連れて行く。緊急病棟はマスクをした人たちでいっぱい。調べてもらうとインフルエンザだった。そりゃしんどいよ。
おかゆを作って、食べさせる。味見をするとその味は、むかし母親が作ってくれたのと同じになってた。子供の頃、自分がしてもらったみたいに、スプーンにすくってフーフーと冷まして食べさせる。僕には確かに守るべきものがあって、それはこんなちょっとした瞬間に実感する。
で娘寝かして、それから自分の昼食。味噌ラーメン、ちょっと煮込み風に作ってみると美味し。
で妻と娘は置いて、買出しに一人スーパーへ。娘用に冷えピタやゼリー、アイス、うどんなんかを買って、後は「今晩、何にしようかしら…」とあごに手をあてて物色。おばはんやん。妻からお金は預かってきたので、なんか好きなもの買ってやろうと思うも、これ貧乏が身についてんだな。ついつい躊躇して、見切り品とかチェックしてやんの。結局、自分用にガーナミルクチョコをこっそり一枚買っただけ。
夕方、テレビで南海キャンディーズの特番。ゆるいなぁ。いや、キライじゃないけど。高田純次、笑瓶ちゃんにケンコバ山口もえ(今あえて言うけど、めちゃめちゃかわいいよね、この人)という布陣の何ともいえないゆるさ。いや、キライじゃないけど。
夕飯、昼に残ったラーメンスープを再利用し、ミニキムチ鍋。娘にはうどんを作る。