日々の泡。

popholic diary

☆☆☆☆☆

土曜、休日、雨。9時起床。ホットサンドを作って、娘と遅い朝食。で娘、誘って映画観にいく。
ティム・バートン監督「チャーリーとチョコレート工場」。素晴らしい!!!。人間の想像力と創造力、物を語る力に興奮する。「映画」という夢はこんなとこまで到達してんだぜ!とエジソンに教えてあげたい。完璧にデザインされたビジュアル、映画的興奮、毒とユーモア、心の奥に触れるマジック・・・ティム・バートンジョニー・デップあんたら凄いよ!娘と顔見合わせ笑いながらの夢のような2時間。だから、映画って好きさ。「おもろかった!」と明らかに娘より子供になっている親父。今回は吹き替え版で観たので、近いうち字幕版も観にいこうっと。
午後からは娘といっしょにダラダラ。クレイジーケンバンドのDVD観ながら、人生ゲームやったりトランプやったりして過ごす。
夕食はじゃがいもとタマネギがあったので、カレーにするか肉じゃがにするか迷った挙句、肉じゃがにした。なんとなくそういうものが食べたくなる季節だから。
夜、娘と風呂に入りながら「『ウンパ・ルンパ』(チャーリー〜に出てくる、みな同じ顔した小人族)が『下衆ヤバ夫』でキャンタマの歌、歌い踊ったらおもろいなぁ」などという中学生トーク