日々の泡。

popholic diary

Workaholic Hero

今日もしっかり働いて10時帰宅。
帰りの音楽は、カーネーション堂島孝平のバッキングで素晴らしいプレイを披露してる渡辺シュンスケ率いるcafelon「No More Humor!」。
心弾むポップミュージック!もっと渋めの音を想像してたんだが、ドポップで且つひねくれてて、僕好み。うん、若くていいぞ。これはもっと多くの人に聴かれるべき音楽だな。小難しいこと抜きで、中学生とかでもパッ聴いて好きになれる音楽。売れるべきだよ。転がるようなキーボードプレイも良し、トランペットの音がちょっとムーンライダーズを彷彿とさせて楽しい、若々しい声が新鮮だ。1曲目「チャーリー」なんか、かなり良くってウキウキする感じがある。渡辺シュンスケ氏の書く詞は、きれいにはまとまってないけど、音との相性が良くって耳に残る。若くて活きのいいバンドも、たまにはいいね。