日々の泡。

popholic diary

今日も地球の何処かで

弁当持ってくことにする。朝から卵焼き作って、冷凍ハンバーグをレンジで温める。なんだかなぁ。
今日もひたすらお仕事。9時過ぎ帰宅。
今日、聴いてた音楽は高野寛98年作「RAIN or SHINE」。充実したアルバム。前作「Sorrow and Smile」からこのアルバムにかけての頃は、様々なプロデューサーと組んで、彼自身の音楽性も広がり、まさに成長しまくってる感があった。ギタリストとしても多くのセッションに参加してたりして、今の名プロデューサーぶりに繋がるいい時期だったんじゃないかな。ソングライターとしての自信も見えるしね。実際、サウンドに負けない歌そのものの強さが感じられる。「KAORI」のメロウネスと秘めたるエロティシズム、「何も知らないで生まれて」の実験性と肉体性、「夕凪」での繊細な優しさ・・・1曲、1曲に込められた音楽への好奇心がたまらない。