日々の泡。

popholic diary

グレイト・ノスタルジア

今日も一日バタバタ。夕方取材先の某ホテルでバーベキュー頂く。残すわけにはいかないのでがっつり食べて満腹。役得ですな。
夜、雨の中、国道8号線をひた走ってると、ふと前の会社で働いてた頃のことを思い出す。野洲の倉庫で9時、10時まで働いて、仲間と駅前の居酒屋で一杯。超がつく美人の看板娘は今でも元気かな?ライムチューハイにごぼうの唐揚げ、ささみの竜田揚げ・・美味かったな。それから近くのラウンジになだれ込んでジンロの水割り飲みながら皆でワイワイ。ちょうど3年ぐらい前かな、ホントによく遊んでた。週に3回はそんなふうにして夜中の国道8号線を飛ばして帰った。こんな風に懐かしく思い出す日がくるなんて、あの時はこれっぽっちも思ってなかった。どんなことだって想い出になりやがる。カセットテープみたいに一日、一日が過去に巻き取られていく。人生はオートリバースのないカセットデッキだ。なんつって。