日々の泡。

popholic diary

アケガラス

朝一で仕事がらみで試写会。リチャード・ロンクレイン監督「ウィンブルドン」観る。主演はスパイダーマンのブサイクなヒロイン、キルスティン・ダンスト。実になんつーかハッピーな映画。もう、ひねり無しなんだもん。スポ根+ラブロマンスでこうなったらいいのにな、という観客の予想を見事に裏切らない素直さ。見終わった後は実にすっきりとする。決してイヤな気分にはならない映画なので、安心して観れますよ。ま、文化系ひねくれ男には、そこが物足りないんだけどね。
でいきなり夜。パルコでちょっと仕事してそのまま寄り道。情けないことに既に金欠に陥っている。が紀伊国屋春風亭昇太「はじめての落語。」迷わず購入。以前から落語CDはちょこちょこ買ってたりするんだが、今年は落語ブーム到来!ということで本格的にはまっていこうと思ってます。