日々の泡。

popholic diary

珈琲とチョコレート

一日雨。でも通勤のタイミングでは行きも帰りも雨があがっていて、傘をささずに済んだ。ただの偶然だけど。
昼休み、弁当の後にいつも珈琲を一杯。サラリーマンになりたての頃、一日4、5件の商談でそのたびに珈琲を出されるので、砂糖にミルクがくどくなってブラックで飲むようになった。だが、いまだに俺は違いのわからない男だ。
会社帰りにコンビニに寄って、意味もなくチョコレートを買う。チョコレートと言えばふと思い出すのが菊地成孔の名曲「普通の恋」。もう随分前に会社が出してる情報誌に「911以降最もリアルで美しい“ありふれた”恋の歌」と紹介したことがあったっけ。久しぶりに聴きたいが、CDがどこにあるか探し出せない。