日々の泡。

popholic diary

Here,There and Everywhere

朝なかなか起きられず。ずるずると布団を這い出したのは10時。母、来宅。近所のファミレスでみなでご飯。散々喋りまくって母、帰宅。娘は友達たちと遊びに。で午後はひたすら妻とチビ探し。
家から2.5キロほど離れた大きな自然公園。金曜の夜、チラシの猫にそっくりな、見慣れない黒白の猫がいたと電話頂いてすぐ探しに行ったのだが居ず。昨日は妻が夕方探しに行ったのだが居ず。ならばと今日は昼から探しに行く。10匹近い野良猫と出会ったがチビはやっぱりいない。夕方、電話頂いた方とお会いする。毎日公園のノラ達に餌をあげているご夫妻。いつものように猫たちに餌をあげてたら少し遠くから覗いてる猫がいた。はじめて見る猫で、黒白の八分け猫。首輪まで確認できなかったが、動き方からなんとなく野良猫じゃないなと思ったのだそう。ではたと「迷い猫探してます」のチラシを思い出し、家に帰って電話してくださったというわけ。でも昨日は現れずで、今日も半日現れず。また別の場所に移ったのだろうか。猫からしたら狭い家の中で暮らすより、自由気ままに外で暮らす方が自然なんだろう。こうして探してるのも、チビの為ではなく、自分の為に探してるにすぎない。複雑な感情がもやもやと心を覆う。