日々の泡。

popholic diary

BEATITUDE

休日。外は雨だし、今日も猫たちと怠惰に過ごす。BGMはチチ松村「半音生活」に星野源「ばらばら」。すっかり和みきる。
夕方、妻と買い物に行ったぐらいであとはほぼ寝ころんで過ごす。夕飯は豚の生姜焼き、なすの田楽、白菜と油揚げを炊いたんに豆腐の味噌汁。暇だったので作りきった。で「キング・オブ・コント」観る。(録画してまだ見てない人は以下読まないように)
良かったねぇ。バッファロー吾郎。笑った!日曜のゴールデンタイムにバッファローのコント観られるってだけでも奇跡なのに。オールザッツ以外で二人のコント観ることなんてまずないからね。関西以外の人ならなおさらでしょう。中学生イズム溢れるこれぞバッファロー吾郎ってコント。少年ジャンプの世界観だもんなぁ。日本最強のコントが「うまい棒」ネタってのが痛快で嬉しい。ついに、ついに来た!これ相当数のお笑いファンがいっしょに涙してると思う。木村氏の「ダイナマイト関西で打倒・紅白」発言もまったくの夢ではなくなったんじゃないか。以前、千原ジュニア氏が「お笑いだけは時間の差こそあれ実力がある=“おもしろい”人は絶対売れる」って話をしてたがその通りだと思う。
しかしまぁ今回、どうして決勝あのメンツに?ってとこもあったが、西のバッファロー、東のバナナマンとちゃんと横綱が残ったもんな。バナナマンははっきり言って完璧。実力ナンバーワン。ただ今回のバッファロー吾郎にはキン肉マン的強さがあった。中学時代をジャンプとともに過ごした人ならわかるでしょ。