日々の泡。

popholic diary

Ladybird

4年に一度の2月29日。だというのに鼻をくしゅくしゅさせ一日調子悪い。仕事を早く切り上げ、映画も見ずに帰る。金曜の夜にまっすぐ帰るのもおもしろくないな。コンビニに寄っても満たされることはない。ひどく喉が渇くのでサイダーを一本買って帰る。昔、父方の祖母のところに遊びに行くと、決まってキンキンに冷えたサイダーを出してくれた。あの頃のサイダーは炭酸がきつくて美味しかった。そんなことを思いながら歩く。家に着くと居候猫・クロだけ。そうか、娘今日はピアノの日か。8時前まで帰ってこないんだった。何か食わせろよとクロが擦り寄ってくる。わかったけど、その前に着替え、それから手洗いとうがい。それからお茶を一杯飲ませてほしい。だから、わかったよ。煮干しを餌皿に数本。ところで俺の餌は?作りかけのカレーを仕上げにかかってると、妻と娘が帰ってくる。いいタイミングだな。ちょうど出来上がったとこだ。カレーライスと赤い福神漬福神漬ってやつはカレーの為に生まれてきたのだろうか。どーでもいいが。
HDDで「関根勤5ミニッツパフォーマンス」。「真木よう子は(Gカップなのに)Aカップを演じられる女優なんだよぉ」と関根氏熱弁。最高。出来れば僕も毎日そんなこと言って過ごしていたい。