日々の泡。

popholic diary

New Order

HDDでドリフの特番観てたら、キャンディーズがあまりにかわいかったので動画探索の旅。80'sを超えて70'sにタイムトリップ。

「年下の男の子」とにかく詞も曲もアレンジも歌も踊りも完璧なアイドルポップス。様々なヴァージョンが見つけられるがほぼ見て回っちゃった。一番エッジが効いたアレンジのを付けときます。そしてこれミキちゃんのかわいさが尋常じゃない。僕が最初に好きになったアイドルはキャンディーズのミキちゃんだったことを思い出した。幼稚園の頃。アニメ顔なんだな、ミキちゃんは。そこが子供にはわかりやすかったんだろう。今なら文句なしにランちゃんを推す。このランちゃんがまーもーかーいーんだ。

で今日は7時起き。3時間位しか寝られなかった。結局昼間中ボーっと。夜はライブ。秋山羊子@どない屋。どない屋は初めて行ったが我が家から徒歩10分、大津の居酒屋兼ライブハウス。こんな近くにあったとは。めんちかつさん(id:nota10)とこからなら徒歩3分ぐらいのとこだもんな。福岡のbig mamaというバンドと地元滋賀の月下美人という二人組と秋山さんが出演。純粋な客は僕とめんちかつさんぐらいなのかなっつー雰囲気。でもそれぞれ地に足付いた音楽でとても良かった。アコギ&フレットレスベースという女性二人組・月下美人はブルースフィーリングを持ってしっかり歌を聴かせる。それでいてベースが凄いテクニシャンでかっこいい。秋山羊子さんはまさに全身音楽家という感じ。音楽にしか生きられないような危うさと強さがあって目が離せなくなる。まっすぐな澄んだ歌声。座り、立ち、ときには客席まで降りてきて歌う。自由奔放。一回、店の外出てたもんな。big mamaは男臭いバンド。生活の中から生まれた歌だな。こちらも小細工なしでまっすぐ。三者三様だが、みんな歌に嘘がない。とてもいい気持で店を出る。歩いて帰れるのはいいなぁ。コンビニでアイスなんか買って、食べながら歩く。音楽の余韻に浸りながら。