日々の泡。

popholic diary

琥珀色の骨

月曜。霧を吹きつけたような雨。頭も身体もだりーなぁ。なんだかなぁという感じのまま夜。
帰り道、ムーンライダーズ聴いて気持ち奮い立たせる。というかもっと狂ってもいいな、俺は。これから先の人生は、モラルの箍を緩めていくぞ。…なんて、それが出来ないのがまた自分なわけで。でも昨日、ムーンライダーズ観て思ったな。そんなに自分で自分を押さえ込まなくてもいい。「こうあるべきだ」なんてすぐ型にはめてしまうのは悪い癖だ。Y字路の真ん中で/一人ぼっちで死んでくのかい
中沢新一「三位一体モデル」、数日前に読了してんだが、しっくりこない。自分の中で咀嚼しながらここ数日物事を考えてる。ちょっとかすってきたかな。もう一度読んでみよう。