日々の泡。

popholic diary

2019年10月27日

朝からHDDの整理すべく録画チェック。お気に入りの高畑充希ちゃん主演の「同期のサクラ」。なかなかおもしろい。主人公のサクラは誰もの中にいるもう一人の自分なのだ。本当にそれでいいのか?と問うてくるもう一人の自分。やっかいで空気が読めなくて、鋭い指摘をしてきやがる。

「テレビ千鳥」はんにゃのネタをダメ出しし修正を加えていく回。めちゃめちゃおもしろい。

それからマンションの理事会へ。特に発言することも無くやり過ごす。

昼ごはんは焼きそば。家族3人分をフライパンで作るのはなかなか難しい。いつもいい感じに仕上がらない。

午後は妻が一生懸命庭の手入れ。枝切りなどのお手伝い。ホント、木ってすぐ伸びるなー。庭つきの部屋なのでしっかり手入れしなきゃいけないんだけど、延び延びになって25年。想像を絶するだらしなさ。

夜、妻と娘は祇園花月へ。一人の夕食はぶりカマの塩焼き。猫のクロとロチャが今か今かと焼き上がりを待ちかねている。2匹にじっと見つめられながら食事。結局一人と2匹で完食。

大河ドラマ「いだてん」。素晴らしい。同い年のクドカン。たけしに高田先生、清志郎など見聞きしてきたものがわかる。彼はそんなサブカルの偉大な先人たちの教えをしっかり学び守っている。それを大河というど真ん中でオリンピックを題材に高らかに叫んでる。本当に素晴らしい。そうすれば自ずと今のオリンピックや政権を批評することになる。いかに今行われてることがデタラメでクソだってことが浮かび上がる。