日々の泡。

popholic diary

休日日記。20181021

日曜。朝食はレーズンパンのトースト。美味しい。朝から散歩がてら近くのアレックスシネマへ。大津に暮らして何がいいかって、徒歩で映画館に行けるってこと。

寝ても覚めても」観る。なんとも不思議な感覚になる恋愛映画。正直、どう評価していいかわからん。観終わった後の余韻が凄い。で今も考えている。こんな風に観終わった後にも映画を引き摺って、思いを巡らせてしまう-良くも悪くも魅力があって印象深い作品であることは間違いない。多分20年前ならまた違う感情を持っただろう。今はもう恋愛を考えるには歳をとり過ぎたし、興味もすっかり失せているから。

それにしても東出昌大はスタイル抜群、ルックス最高だがあのちょっと高めの声が、いい意味で隙を与えていて好感が持てる。人の良さが滲み出る声というか、どこか自信の無い、頼りなさげなとこがいい。包茎感があるね。なんだそれ。

しかし今日はとてもいい天気。雲ひとつない青空。暑くも寒くも無いなんとも穏やかな天気。ずっとこんな天気だったら最高だなと思えるような秋晴れ。

サッポロ一番みそらーめんとチャーハンの昼食。どうしても塩分過多になっちゃう。血圧高いので気にしないとダメなのだが。

天気もいいので散歩がてら西武百貨店とオーミを覗く。特に買い物するでもなく、ぶらぶらと。TSUTAYAで「映画秘宝」を立ち読み。

歩きながら聴いていたのは

SOLEIL「SOLEIL is ALright」、HYUKOH「24」、GWSN「THE PARK IN THE NIGHT」、LOONA「++」、ウンジ「Hyehwa」、Apink「ONE&SIX」

帰ってちゃっちゃと夕飯。しなびた大根とにんじんで煮物。冷凍の豚肉とキャベツを焼肉のたれで炒めただけのもの。なんとも質素な夕飯になった。買ってあったほろ酔いチューハイを飲みつつ。

BSで「ザ・ノンフィクション たま平しっかりしろ」を観る。林家正蔵の息子・たま平を追ったドキュメンタリー。弟子入りしてから二ツ目になるまでの5年を追っているのだが、それよりその5年で海老名家としてはもっと大きな事が起こっていただろうに。たま平より泰葉さんが心配だよ。