日々の泡。

popholic diary

休日日記。20180818

なんとなく胸の内がどんよりと暗い。客観的に観たら別に悪くはない暮らしだけれど、逃れられないのどの渇きがある。

音楽ライターの吉原聖洋さんが亡くなられたことを知る。99年の初め、突然届いたメール。差出人は吉原さんだった。細々と作っていたHPにUPしていた日記を楽しみに読んでいると言って頂き、その後実際に数回お会いした。その後僕はラジオ局に再就職をしてなんとなくポップカルチャーの仕事を始める。それからしばらくして2011年。身体を壊されて奈良に住まれていた頃、またメールのやり取りをした。数回のやり取りで、結局僕は忙しさにかまけてそのままフェードアウトしてしまった。

あぁ人生は長いようで短いのだな。