日々の泡。

popholic diary

2016/8/27

思うところあってぼちぼち日記を再開。主に自分の記憶の補完&保管の為に。
朝は「とと姉ちゃん」起床。高畑充希は声がいいな。朝食は目玉焼きにする。「ほぼ日」の連載で卵好きの人のレシピに沿って、白身カリカリの黄身が二層の焼き加減で。
録画してた「ガキの使い」(アカペラ選手権、ココリコ田中おもろ。それにしても平尾昌明先生のフットワークの軽さよ)、池上彰水道橋博士赤江珠緒による番組をチェック。左下に出る視聴者のTwitterが邪魔だったのが残念。
今週末は映画館に行くのは諦めて(主に経済的理由)、レンタルDVDを借りに。月曜に山下敦弘監督のインタビュー収録があるので、未見だった「味園ユニバース」、ジュン・カーニー監督「onceダブリンの街角で」、それから韓国映画2本「僕らの青春白書」「シークレット・ミッション」を。
昼は昨日の残りカレーを使って焼きカレー。カレーピラフにカレーをかけて、さらにチーズたっぷりをトースターで。二日目カレーはここんとこずっとこれ。
読売テレビの今田、八光司会の番組観ながら。下世話に徹する今田さんおもろ。八方師匠がなかなか言葉挟めないシーンをみて、「今ちゃん、八方師匠に喋らせたげて〜」という気持ちに。それもまたおもろではある。
早速、山下敦弘監督「味園ユニバース」観賞。渋谷すばる、いい役者だな。赤犬も最高。
それからちょっとパルコまで。タワーで激安クリアランスで売られていたBabi「Botanical」購入。269円。後は紀伊国屋で「映画秘宝」「映画芸術」などをパラパラ。山下監督インタビューなどをチェック。
帰宅して夕飯作りつつ、ipod片手に「メルマ旬報」読む。臨時号でのメルマ旬報関西組のライブ書き起し。諸々面白すぎる。ここ20年最も影響を受けているのは水道橋博士。久々にこうして日記を書いているのも水道橋博士の「文」に対する熱にやられたから。もう一度「文」に向き合ってみようという気になった。
で今日の2本目「僕らの青春白書」観賞。主演はお気に入りの女優、パク・ボヨンちゃん。以前見た「私のオオカミ少年」での彼女がホントにキュートでそれ以来のファン。舞台は80年代の田舎町。ボヨンちゃん演じるのは田舎の不良少女。幼馴染のヘタレ男子への不器用な想い、家庭環境からの鬱屈など複雑な難役をバッチリ演じてた。
深夜は「Saturday Night Culture Club」リアルタイムで聴きつつのリアルタイムTweet。収録で1回、完パケ搬入時に1回、番組ブログ書きつつ1回、でリアルタイムでも聴く。正直、まだまだ浸透してないし広がっていない。いっしょにするのはおこがましいが水道橋博士が「メルマ旬報」をもっと広げたい、広げるべきと奮闘されている姿は共感するし、見習いたい。この程度じゃ全然ダメ。どれだけ新しいリスナーに届けられるか。この番組ははっきりとアンチe-radioの姿勢で作っている。今のe-radioの主流とは完全に反対の方法論で作っている。e-radioなんか聴かない、おもしろくない、満足できないと思っている人に届けたいのだ。